竹の子と温暖化

今日は珍しくスーツに着替え、今年初となるランチ懇談会。
住宅業界のこと、今起きていることからこれから起こるだろう変化などについての
お話を聴くことができ、私としては貴重な情報交換の場となりました。


普段はランチを摂らず一日二食生活の私、ですが今日は特別かな(笑
久しぶりに美味しい中華を堪能させていただきお腹もパンパン、
ベルトの穴も届かないくらいでした^^;

そこで事務所に戻った私は腹ごなしに
スタッフのオノちゃんの実家で採れた竹の子を届いていたので、
その皮むき作業を(笑


当社の竹の子娘が持つと大きさが際立ちますね、さすが孟宗竹!


これ、みんな食べきれるんだろうか・・

と思うも、皮剥いたり根っこを切ったりしたら小さくなって、

これで足りるんだろうか・・

と思ったり・・・

しながらも、私めの作業は終了。

お後は一号にバトンタッチして、


あく抜き中!

食べられるのは明日だから、丁度よかったと言えば丁度いい。
明日は朝ご飯ぺっこ少な目にしとこうかと(笑

明日は先ずスライスしてのお刺身風からスタートがいいかな。

孟宗竹と言えば、
昔の北限は岩手県の宮城県境寄りだと言われたものですが、
北限は今や北海道なそうです。
それだけ温暖化が進んでいるということでしょうね。

もしかしたら、岩手でみかんが採れる時代がくるかもしれないと思うも、
そしたらリンゴが採れなくなるの?
と考えたら複雑な気分になってしまいます。

温暖化のことを考えるといつも考えてしまいます。
目標は掲げらるけど実行は・・と。。

日本の現状レベルで経産省の削減目標を達成なんてできるのだろうか。

”日本の住宅はドイツに比べ熱効率が悪すぎる”

という記事の3ページ目にリンクしています。ここだけでも読んでほしいので。
興味ある方は1ページからお読みになってみてください^^

冬の平均室温10℃の日本人が経済的に豊かに、
それでいて快適に過ごすには断熱レベルが低すぎる。

どうしたら、今のこの日本の普通を変えられるだろうか、

さて・・・ 

知恵熱でそうなので、

まずは明日、竹の子食べながらかな^^;

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