築20年超住宅のプチ補修

昨年依頼を受けていた築20年を超える住宅の外壁のストーンブリックの補修を今日終えたとの報告。

築20年超の住宅補修1

施主さんからは、そこに落ちてる欠片をまあ簡単に接着剤でちょちょっと貼ってくれればいいからと。
補修した箇所を知っていてみるからわかるけど、知らない人が見たらまず気付かないでしょう(笑

築20年超の住宅補修3

その時に落ちていた欠片。
アスファルトに落ちた時に割れたようです。

築20年超の住宅補修2

補修前の剥げ落ちた状態の外壁はこんな感じ。

ランダムな石形状だから補修しても気づきにくいってのが良かったのかもしれませんね。

昨日も築20年退職を機に、一通りメンテしたいと相談に来社してくださった施主さんもいらっしゃいました。

築20年、築30年、そして動機としては退職を機にその後の老後に向けてやっておきたいというご相談は多くなっています。特に築20年超の住宅で今一番問題なのが当時オール電化の象徴のような存在だった暖房システム蓄熱暖房機と温水器ではないでしょうか。共に深夜電力にフル依存。

2021年4月蓄熱暖房機割引制度が廃止となり実質値上げに。

そして燃料調整費の値上げに上限撤廃・・

深夜割引も縮小・・

下手すりゃ電気料金は今後2倍を超えそうな気配ですからね。

そこでどういう暖房方法が良いのか、少し調べておこうと思い、電力計を昨年12月中旬にネットで注文するも、その後売り切れでしたとのメールが年末に届いていて、それならばと今日再度他を探して注文しようとしたら、狙いのものはすべて売り切れ。

価格も高騰して、半年ほど前は3000円程のものが1万円前後に。そして今売り切れ御免!なんですから。
それだけ需要が急増したってことなのでしょうね。

補助的なものも含めていろいろ検討してみないと・・

・・・ 

今日はもう終い、明日考えよ。。

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