工場にスズメバチの巣が大きく成長していたことに誰も気付かなかった。
こんなに立派なサイズをリアルに見たのは初めて。というサイズ。
全く誰も気付かなったし、スズメバチが飛んできたこともないらしいので、
もうすぐ冬だしね、商売繁盛・千客万来、縁起物なのでお互い不可侵条約ということで、このまま見守ることにしました(笑
今日はインスタネタを。
インスタからは挿入できないのでX経由で。
このリールに「水平器で充分」とのコメが。色々な考えはあるとは思うけどね。この業界自分の考えが正しい系の人が多いことを改めて認識。一方「下げ振りが1番精度がでるのでいい仕事だと思いますよ」の嬉しいコメも😃これには救われましたね!笑 pic.twitter.com/0lHUKGGbN2
— oyakata (@ooyakata11) November 2, 2023
インスタは彼らの動画が半数近くを占めるのでフォロワーさんは、建設系の方が多め。
このリール動画に、
水平器で十分
とのコメントが・・
いやあ、50㎝やそこらならそれでいいかもしれないけど、
水平器で充分て・・困ったコメントだなあ。
議論は避けたいので考えた挙句、
そうかもしれませんね。
と返信。
そしたらそこに、
下げ振りが一番制度がでるのでいい仕事だと思いますよ。
との、うれしいコメントが。
インスタ始めてみて改めて、
この業界?業種系?の方って、
そりゃダメだろ!的なコメントで入ってくる方も意外と多くて・・
自分が正しい系の方が多いことを認識しましたね。
でもね、ヒントをくれる方もいますしね。
こうしてブログネタにもなるし、総じてプラスにはなっているのではないかと(笑
躯体の建て方において、水平器で高い精度が出るのか疑問です。作業スピード優先の業者でしょうか。
家の傾きの許容範囲は、住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)及び国土交通省告示により新築住宅であれば3/1,000以内(0.17度以内)とされています。1,000mm(1メートル)につき3mm以内が許容範囲ですが。
更に定点計測も必要で、壁、柱は2m程度以上の間隔において計測したもの、床は3m程度以上の間隔において計測したものとなっています。
構造耐力に影響する「躯体」の「組み」の精度ですから…。極めて高い精度を求めたいものです。
海外の方からも、「どうして水平器を使わないの?」とのコメントを頂きました。
恐らく・・ですが、その方々は私共のようにフルパネル化していない、ある程度なら現場合わせでこなせているからではないかと。精度を求めないとフルパネル化も難しく、一日でなんてもっと難しくなるのではないかと私は考えます。
いつもありがとうございます。さすがです!