今日も簡単に。
(いつも簡単だろ!と突っ込み入りそうですが(笑)
明るさも大事、暖かさも大事、陽射しも大事、そこにそれぞれのイメージを託され生まれてくる窓がある。
暮らしのイメージを叶える窓
まだまだ使い切れてない機能て…どれだけあるんだか。 pic.twitter.com/ZKhT8wFB8B— oyakata (@ooyakata11) January 29, 2024
私たちがまだ未熟なだけで、イメージに添った窓の可能性って、もっとあるだろうなあ。
なんて思うわけですよ。
例えば、デザイン的なことで言えば、
2階サッシ中間の縦枠、ムリオンて言うんだけど、
幅が違うでしょ。
左側の幅が妙に気になるんですよね、絶妙にいいんだもの。
単なるデザイン的なものなのか、別に機能的な役割を持っているのか、
てなことを考えてしまうわけです。
じゃあ、この横長のデカい窓をどう施工すすれば・・・
なんてことを昔はイメトレしたりなんかしてね。
それも今ではスタッフ皆のお陰で道筋は見えるようになっていますから、
みんなちょっとずつでも進化しているわけです。
そんなことで、私たちの地味な裏方作業も紹介しますね。
ドイツのサッシ枠は鉄芯が入っているので重い、そこにトリプルガラスですから。
完成した家では見ることのない私たちの地味〜な裏方作業を笑 pic.twitter.com/HCnV3oOqVx
— oyakata (@ooyakata11) January 29, 2024
普通サイズの高窓なら問題ありませんが、大きめのサイズとなると、
FIX窓ならガラスを、ドレーキップ窓なら建具ごとガラスを外し枠だけにし、先ずは壁パネルにサッシ枠のみを取付固定します。
最後にガラス、建具を入れて完了!
そんな感じです。
以上、今日の裏方情報でした(笑
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