ドイツベルリンの顔?

ベルリンで視界に入った建物などを。

建物建物2

 

 

 

建物3戦勝記念塔

 

 

 

 

 

上の方の建物の名前は分かりませんが、下の左写真は立派過ぎる建物ですが刑務所です。
右はデンマーク、オーストリア、フランスとの3度の勝利を記念し、8年をかけ建造したという戦勝記念塔。残念ながら通ったのみ。。

門

ブランデンブルク門。

東西の境界線上にあったため統一のシンボル。

門2ベルリンの壁跡

 

 

 

門上の勝利の女神ヴィクトリア。
右写真は門前の路に刻まれたベルリンの壁のあったライン。

ベルリンの壁

これがベルリンの壁。
まともに残されているのはここ以外にもう1ヶ所あるらしい。
壁の土がおみやげ品として売られているらしいが、壁が崩れ、鉄筋むき出しなのは売られた部分なのかも。
まじめに知ろうとしたことはないですが、高さも思っていたほどではなく

ベルリンの壁2壁の記録

 

 

 

上の写真で見えるように断面を見ても厚さはない。
右写真は都市整備で壁を壊した後には壁のラインを記してある。(年数が刻まれていたので撮ってみました)

聞けばドイツ人は形跡を残すのが好きらしい。

焼け落ちた教会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これも形跡を残すことの国民性の現われなのか、大戦の攻撃で焼け落ちたままのカイザーヴィルヘルム教会。
 

傷跡通りに・・・

 

 

 

左写真をクリックしてみて下さい。砲弾の跡と思われる欠けが・・・

そして感心したのが、この教会の中には入れないものの
通りの広場に何の柵もなく建っている教会脇を市民は足早に歩いていた。

誰もイタズラなどしないのだろうか・・・
などと心配してしまう私の国民性が問題あり!なのか。。;

傷跡2

これも移動中のバスの中から撮ったものですが、これも囲いなどない。

ドイツ人は過去の記憶に特別な力を入れるのでも、特別な扱いをするのでもないらしい。
自然なカタチで残し、またそれを受け入れられる国民性なのだろう。

ドイツのような岩手で省エネ住宅メーカーなら。

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