まだまだ気を緩めることのできない寒さですが、
県南ではもう福寿草が咲いたとか。
もう春を待ち焦がれてもいいのかもしれませんね。
そこで少し季節はずれだけど、今日はちょこっと彩りのある写真を。
それは私がシアトルで定宿するホテルからの眺め。
なぜここを定宿にするかというと、住宅街に隣接していることや
ホテルがシンプルできれいなどいろいろるけれど、
このホテルの庭での朝の外飲みコーヒータイムが楽しみの一つ。
コーヒータイムにはロケーションも大事な要素。
その眺めの中にあるこのビル。
単調な箱型のビルが多い中で、この建物にはデザインがある。
だからと言って奇をてらってるわけでもなく、個人的に好きなビル。
窓のガラスライン、奥行き感、庇・軒などの高低差が
きれいにまとめられている。
このビルを眺め、いつも思う。
そっと眼を惹きつける
何かが違う
そんな家を建てたい!
と新ためて感じさせてくれる場所。
それがこのホテルのいいところ。
だから、このホテル以外に泊まりたいと思えない。
眼に見えない性能要素や視覚的なものも
ぜ~んぶひっくるめて、
ずっといたい場所。
そんな家をめざしていたいものです^^
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