夢見る残骸

昨日出張から戻れたのは夜の10時半。
8時間の移動はさすがに堪えた。
今日は首から背中にかけてかな~りな凝り。

 おれの体力ってこんなもんなんだ。。

と年齢を自覚しつつ、日中は仕事サボって親父の墓参り。
今日が39回目の命日。

夕方は業界誌の記者さんたちの来社。
もちろん取材のつもりだったようだけど、
あくまで情報交換に、ということでお願いした。

ところが、記者さんはさすがプロ。
聴きだしの上手なこと上手なこと。
その突っ込みの鋭さに、
ついいろんなことをぺらぺらと話してしまいましたよ(笑

私も突っ込んだ話はきらいじゃないから、
あっという間の3時間だったかな。
私には楽しい時間だったんですけどね。
相手にとってはムダ足だったのかも・・
そう思ったら、なんか申し訳ない気分になってきました。
もしそうだとしたら・・ゴメンナサイ!
この場を借りてお詫びします。

今回の旅で得られたヒントは二つ。
それぞれエクステリアとインテリアの仕上げが一つずつ。
ともにその素材の利点を損なわないという点では共通している。

けど・・・
この二つはパッと見わかり辛く、
暮らしてみなけりゃその良さはわからないかも?ていうヒント。
いずれ試験してみなければ、皆さんにオススメできるかどうか・・・
はわかりませんけどね。
それでも可能性だけはいつだってある。

今日のフレーミングだってそう。

フレーミング

一見では分からない彼らの小さな工夫や配慮。
それら一つ一つが積み重なり、今や大きな技術となっている。

なのに私の積み重ねと言えば・・・

積んでは崩れての繰り返し。

けどその崩れた残骸が、
気が付いてみればいつの間にか強固な土台になっていた
な~んてことがあったりして(笑

そんな夢を見ているときが一番楽しいですね^^;

 

岩手のハウスメーカーなら。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です