憧れの窓:寝室編

窓絡みで殆ど眺めることのない過去フォルダ。
今日はその中の情報誌フォルダに取り込んであったものをチェック。
それは北欧の情報誌にあったベットメーカーの広告。

何が気になったかって、ベットではありません(笑)
気になったのは、広告写真にあった窓です。
なので画質が悪いのはお許しを^^


冬の休日、
陽射しに包まれたベットの中で、
一日中、ずっとまどろんでいても気持ち良さそう。

さてこの窓は・・・ どんな仕掛けになっているんだろ・・


この寝室の窓も・・
奥まったところに配置した壁一面の窓がいい。

そして雑誌をペラペラめくっていて、
私が一番最初に惹きつけられたのがこれ!


寝室の天窓><
さあ、この窓のしくみはどうなってんだ?
と思うも、時間がないからとりあえず、
他のチョイスしたのものたちと一緒に読み込んで置いたというわけ。

実際、こういう窓にお目にかかったことがない。
だから気になってしょうがなかったんです。
たかが雑誌、でも、こうしてみると雑誌も侮れません。


どうですか?
皆、気持良さそうな寝室じゃないですか。

住宅の窓って、壁の一部の穴?のような捉えられ方しがちですが、
この写真を観ると、
窓を窓としてではなく、「壁」あるいは「面」として捉えているところがポイント。
寝室の窓に対する概念が大きく変わりますよね。

ただし、普通の窓ガラスだと岩手の冬ではかなり寒い!><でしょう。
一般の断熱サッシを使ったとしても、
ベットから離して配置された2番目の写真が現実的です。

がしかし、窓の性能がかなり高ければ・・・
一番目と三番目の配置も可能になるべ!
とは考えているのですが・・・

実際、見たことがないのが難点。
何せ、しくみと施工方法がわからない。
だから検討に入りようもない。

こうして取ってあればいつかは・・・
知っていればこそ、接触することくらいのチャンスはあるべ。
あることすら知らなければ・・・接触しても気付きようがない。

家づくりを考えている方も同じ。
家を建てる方が知らない、業者もしらないなら実現可能性はゼロ。
家を建てる方が知っていたとしても、業者が知らなければ、
それはそれで、やはり実現可能性はかなり低い。

そして今現在の私も実現可能性は低い。。
あとは、欲しい!!と思って踏み出す1歩。

 ー高い断熱性を持った壁面を埋めるほどの窓ー

先日、親方のブログに載ってたあの家が建てたいんです!
とご希望をいただき新たな窓デザインが歩み出したように、

いつかまた、

親方さんのブログに載っていた”あの寝室の窓”が欲しいんです!

と言われてもいいように、準備しておかないと。
見せるだけ見せといて、いつまで経っても・・・
それはできません!じゃあ、格好悪いですからね^^;

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