今日は家づくり教室。
その中で今回知ることもできたヨーロッパの最新技術の一部も紹介。
ステキを維持する技術ってのかな。
ほんとに世界の動きにはいつも驚かされますね。
さて、今日は窓の彩について紹介しようかと。
こちらの素敵な女性が満面の笑みで紹介してくれているのは、
網戸の木目調のカラーバリエーション。
これだけありませっせ!てな感じで広げてくれました^^;
そして、私がこのサンプルが欲しいと言うと、
最初はカラーサンプルはこれしかないとのことで断られたのだけど、
話をしているうちに、彼女が上司に掛け合ってくれもらうことができたんですv
スペインの女性が好きになりましたね(笑
北欧系ではあまり網戸のブースを見かけることはなかったですけどね。
さすが南欧です、需要は高いのでしょう。
そして他のブースでも。
どうだ!てな感じですね。
そして樹脂サッシの色も。
すごいです。
ほぼどんな色も可能なようです。
メーカーとしてはある程度絞り込んではいるようですが、
オーダーでどんな色でも作れるよって。
さすが多彩な窓の表現を持つヨーロッパならではです。
ここで思い出したのが、数年前にドイツで見たブルーノ・タウトの住宅。
100年前に活躍したブルーノ・タウト。
もしかしたら彼は・・・
この時すでに、
100年後の、現在の窓の姿を想像していたのかもしれません。
北欧の旅、楽しく拝見させて頂いています。北欧住宅に憧れる同業者です。これから北欧住宅を提案していくのに断熱性、木製サッシは勉強になります。今回の樹脂サッシの色の多さに感激、日本でも
あと3色追加してくれれば樹脂サッシを使いたいと思っていますが無理でしょうね。私の仲間たちも低炭素を控え色々な断熱の試みをしている様ですが決められた仕様はまだありません。頭の中で色々考えているより実践している人達のノウハウを学ぶのも1つと思いました。今後も新たな住宅を造り続けて下さい。
追伸)
ヨーロッパに視察に行けて羨ましい。
田所さん、初めましてですね。
ヨーロッパはいつも進化していて驚くことばかりです。
樹脂のカラーも素敵ですが、その向こう側に隠れたノウハウの方がもっと貴重かもしれませんよ。