経験ない、できないをできる家づくりに。

今日の朝からの蒸し暑さは自分的には不快指数MAX。
朝から事務所の窓閉めて冷房したのは今年初めてかと。

そりゃそのはずです。
今朝の最低気温 22℃ 湿度72%
昨日の最低気温は19℃ 湿度75%・・体感的にこの違いは頷ける。

私の経験上、最低気温20℃は夏場の境界線。
夜間20℃以下にならない夜は窓を開けても住宅内に蓄冷もできず涼しくならないので。

今日は宿題二つこなし、残った時間を容量がやばいスマホの写真整理に。

よくもこんなにこの小さなスマホ一つに写真が入るものだと感心しながら、

これは不要、これも不要とバッサバッサと削除してくのだけど・・・

 むむ、こういうことあったなあ、
 もう5年も経つのかあ・・

ヨーロッパの技術者たち

ドイツから来日した技術者たちと工場帰りに岩手山をバックに記念の一枚。

オーストリアのエンジニア

こちらはオーストリアから技術指導に来てくれたエンジニア。
10日間の指導を終え帰国前夜のお疲れ会は当時私の行きつけだった焼き鳥屋。
小洒落たお店ではなく、こういう詫び錆びの利いたお店で大喜びしてくれるなんて全くの予想外でしたね。

この2枚は記念に温存したあな(笑

既に記憶から消えていたものも。

DIY充電スタンド (1)

事務所駐車場に充電スタンドの設置した時のもの。
業者さんに頼んでもいいのだけど、他人様から見ればただの草でしかない芝生をぞんざいにされて工事されるのも嫌だったので自分で設置することに。

穴掘り面積は最小に、掘り上げた土を芝にかけないように。

DIY充電スタンド (2)

10㎝ほど土で覆える深さにセメントを打ち、乾いたら土と剥がしておいた芝をきれいに戻す。
配線配管の埋設も自分で。それも埋設跡をまったく残さずに。ここは親方的美学かな(笑

DIYな住宅屋の入口看板をプチ手入れ

芝刈りしているとその先に、芝に似合う看板て・・・なんて考えてしまう。そのイメージのものを誰も作れないなら自分でつくるしかないか。てことに。

住宅もそう。
欲しい取り入れたいものがあるのに、日本にはない。無いならある国から輸入すればいい。欲しい技術があればその国に行って学べばいい。学ぶだけで足りないなら日本に来てもらい教えてもらえばいい。そして一番いいのは自分ができるのが理想。

だからやってみる。

最近、わくわくしていることが一つあって、
事務所の草取りや枝落とし、芝張りに歩道のレンガの敷き直し浸透桝の掃除やらまでやらされている若いスタッフたち。うちの会社に入社するまではそんなことしたことないだろうし、まさか浸透桝のどぶさらいみたいなことさを社会人になってやらされるとは思ってなかったのではないかなあ。

若いスタッフの一人から、

 こういうのダメですかね?

とアイデアが出された。

汚れ作業が活きている!と思えた瞬間だった。

なので、その出されたアイデアが形になるのが今一番待ち遠しくてしょうがない。それがうまくいってもいかなくても。

いよいよ本格的な夏だべ。

以下のような輻射熱にも気をかけてみてください。

岩手の夏を快適に過ごすために、住宅内の輻射熱を知る

お子さんたちとの夏休みは、

暑さを超える岩手の家づくりや川遊びなど

川遊びで涼む♪

なんてのもいいかもしれません。昭和的だけど(笑

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