今日は戸建て住宅ではないけれど、住宅な建物を紹介。
下からだと何階かなんて数えれそうにない。
(この写真は手すりの納め方のチェックのために撮ったものです;)

階数を数えてみてくだい。
これで木造だっていうんですから、凄すぎます・・
それで、もっとすごいのが断熱。
外断熱の厚みと基礎断熱の厚みで感心していたら・・・
ここで終わらなかった。
室内を覗き込んだら・・・
ミネラルウールらしいものが積んであるではないですか!!?
厚みにしたら、30センチ近くあると思うんだけど、
これを充填したのか!?
アパートでこれですから、、、
日本がお粗末過ぎるのか、それともドイツが凄すぎるのか、
よくわかりませんが、
当社の断熱レベルは特別でもなんでもない!
そう思えてしまいます。
断熱について、みんなにそこまで必要なの?
とよく言われるけど、なんかうれしくなりますね。
今以上に、私のモノサシが変わりそうなのがちょっと怖いですね。
興味のある方は、ドイツの家の過去記事を以下でチェックしてみて下さい。
11年のドイツ住宅の報告は、⇓ ⇓
06年のドイツ住宅の報告は、⇓ ⇓
ドイツのような家を建てる岩手の注文住宅メーカーならこちら。
05年のドイツ住宅の報告は、⇓ ⇓
親方さま、ご無沙汰しております。
えええー、これが木造ですって?しかもこれが充填されるんですか?室内が狭くなりそうですね、日本だと…(笑)
調査の結果をさっそくHPでご紹介いただき、そのスピードに感心いたしました。ますますのご盛業を祈念申し上げます。田中辰明
たけさん、お久しぶりです^^
確かに、従来スケールのままだと室内は狭くなるでしょうね。
部屋の一二面が少々狭くなっても快適省エネを選ぶか、
我慢しながらも面積を選ぶか、
判断のしどころかもしれませんね。
田中先生、その節は大変お世話になりました。
先生のおかげでとても学び多き旅となりました。
ありがとうございました。
またお会いできるのを楽しみにしております。