拓かれる窓

トップライト、ルーフウィンドウ、スカイライトなど
呼び方もいろいろあって悩むけど、ここでは天窓と呼びますね^^:

天窓は普段メジャーなメーカーを使っている。
ところがそのメーカーは日本ではトリプルガラスを扱っていないし、
本国から取り寄せすることもしないという。

それならばってことで、独自の道を探ってみたくなる私の悪いクセ。
だって、世界にはあるのに日本にないなんて悲しすぎる。
私たち日本人が知らない、日本では売っていないというだけで、
より良いものを選択する機会を逸するのはどうも納得できないわけ(笑

現在、候補に挙がっているのは、

トリプルガラスで

U値=1.2のタイプがあって、

ん、、、確かに現況よりよくなるけど、これだとちょっと普通だべ。

と手繰っていると、ありましたよ、U値=0.86が。

ふむふむ、

フレームを替えると、U値=0.84にまでUPする。

これ、いい!!

と候補になった。
他に、外付けスクリーンもあるし、外付けシャッターだってある。

これは私的には最強!でしょ。

枕もとにだって、コールドドラフトをほとんど感じない
天窓の可能性が見えてきます。

枕もとの天窓

従来あった性能だと、寒冷地では避けたい、
目的によっては設置を避けてきたことが、
より高性能な窓によってその必要がなくなるわけですから。
空間のデザインは変わりますね。

見かけ倒しのデザインだったら悲しいし、
季節によっては苦痛でしかないこともある。

けど、

性能に支えられての空間デザインだったら、

見てよし、住んでよし、感じてよし!

が一年中味わえると思うんです。

性能が創りだす住の世界、もっと見てみたいものですね^^

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