目に見えないから、体に感じないから、とりあえず大丈夫。
本当に大丈夫なのだろうか?
と思えるものが多すぎる。
大きくは大気汚染・土壌汚染・海洋汚染。
もっと大きく言うなら地磁気の変動や太陽の変化まで。
そういえば、食物連鎖により危険だから妊婦さんは大型魚は控えた方がいい、
というニュースもあった。
野菜だって魚だってお米だって、3つの汚染全てを避けられるものはない。
これらの問題を一個人でどうこうできる術もない。
対抗策があるとすれば、個人の暮らしレベルでの対策。
毎日の食事、水、空気。
個人レベルでは大方が家庭内での対策しかない。
家庭で過ごす時間は、就労者非就労者共にうる憶えだが12時間?ほど。
この12時間という時間を過ごす住環境をいかにするのか。
住まいでどれだけ自分の体を回復させられるのかにかかってくる。
温熱・湿度・室内空気汚染(化学物質、カビ、ダニ、ホコリ)・水道水。
そして電磁波に至るまで。これらの問題に明快な答えはどこにもない。
日本の場合、建材メーカーは水戸黄門の助さんよろしく
安全データシートを印籠のように突き出し、ここに証明されている
の一本やり。電磁波のことになると危険と証明されたわけではない、
とくる。
電磁波のことでいうなら、欧米は危険の可能性があるなら避けようよ!
というのに、
日本は危険である!と公が発表していないから大丈夫! となってしまう。
この点で言うと、欧米は予防派、日本は対処派ということになるのかな・・・
もし予防に、対処、どちらを選ぶ? と聞かれれば私は予防を選ぶ。
にしても、ヒントとなる情報くらいは欲しいよな。。。
あなたはどっち派ですか!?
気が向いたら、ランキングに一押し!してやって下さい。
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