温度の不思議

今日、試験状況が気になり現場へ。
ある場所の温度をチェックすると16.7℃、これは予想外の低さ。

?・・・さてこの原因は?

そのまま冷やされている?とは考えられず、潜熱のイタズラかも?
適当なことを予測しながら他の場所もチェックしてみる。

第2ポイントは17.6℃。

第3ポイントで18.2℃。

ポイント毎に違いがあるとは思ってもいなかったので、これまた予想外の展開。
こんな展開は、遮熱シートの実験依頼だ。

でもよく考えてみりゃ、あり得る。
予想以上に熱損?放熱?があるということ。
逆に言えば、狙いの機能は果たされているとも言える。
それだけでも今日の収穫か。

ただ、どの地点で何の要因でこの違いが生まれているのか、
どうも気にかかる。
それがわかると機能コントロールのヒントにもなるはず。

原因1なら、温度は徐々に上がるはず。
原因2なら、温度は逆の動きになる?

明日、もう一度確認してみよう!
そして年明けも。
もしかしたら的はずれかもしれないから。。

岩手の注文住宅で高気密高断熱の家を建てるなら。

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