私の生まれ育った村が市になった。
正月に実家や本家に行った際、そのことを話題にしてみたけど、
地元にいる人間にしたら気持ちの中では終わった問題なのか、
それとも生活自体は何も変わらないからなのか、
話が盛り上がらず。
住所は川井村を宮古市に。
住所に下閉伊郡を書かなくてよくなった分、シンプルになったのだとか。
人口2952人、50代~の人口割合は6割以上。
そしてコンビニなし。
3年程で500人弱の人口減。
なんか、こういうのを書いてたら、
現実なんだからしょうがないのだけど
故郷が霞んでゆくような気分になってしまいました。。
このブログの出身地・・・どうしよ?
さっきまでは換えようと思っていたのですが、
とりあえず、しばらくはこのままにさせていただきます^^;
やはり、過疎化は問題ですね。
過疎地と言えてるうちは良いけど、それも言えなくなったら・・・
なんて想像したくない。。
田舎もんがつくる岩手の注文住宅なら^^;
私の村と合併した町は、70歳以上が7割だそうで、限界地域だかって呼ばれてます‥だって今の日本の平均寿命が42歳と言いますし、あと10年したら50歳になるそうですし。若者が居着かない田舎では不思議じゃない現象なのでしょうね‥そして、若者は元気がない!今、日本に元気を出せるのは60歳以上の人たちかなって思うんです!お金もあるし。何かやってくれないかな‥
合併のニュースは寂しい気持ちになりますね。
ところで川井村の美味しいガックラ漬けも
名前が変わっちゃうのでしょうか?
野望→家!さん、
確かに60歳以上の方はパワーありますよね。
若者とその元気をコラボできたらいいんですけどねえ・・
・・・何ができるかなぁ^^;
miyukiさん、がっくら漬けの名前?
変わらないでしょう!
きっと・・変わらない?ですよね、、シンパイ
村でなくなっても地名は残ってますから大丈夫でしょ^^;