北欧の高断熱住宅の材料

昨日はDAU二日目。これでBAU視察を終了。
話しの流れから、紹介により予定外に三つ目のミーティングが実現。
その内容は私が知らなかった世界。
無知であることを思い知らされる貴重な機会を得ることができましたね。

これを知らなくても家はできる。
でも、知ることができたらもっといい家ができる。
これからの可能性の窓が開くはず。

久々に、頭も気持ちもパンク(笑

いい一日でした。

せっかくなので、視察したものをぺっこ。

先ずは、住宅の一般的?な高断熱の壁。

超高断熱住宅の材料(1)

 

 

 

 

 

 

 

断熱は4層、断熱材料は3種類。
セルローズに木質繊維にハニカムボード。

ハニカム部分は、皆が指で触り押し込むみたいで、
端っこはどこも凹みまくっていました
という私も触れたわけですが、、、^^;

そして、お次がおもしろい断熱材を。

超高断熱住宅の材料 (2)

 

 

 

 

 

 

 

これがブースのディスプレイ。
壁の断熱だれけで演出されています。

この写真だと、ブローイングか繊維系断熱材にも見えますが、
実は、

超高断熱住宅の材料 (3)

 

 

 

 

 

 

 

藁。

詳しく聞いてないけど、きっと藁かと。
(聞く必要もないので^^)
繊維状にしたわけでもなく、藁束をぎゅっと詰め込んでカットした感じです。

日本でも昔は、
藁を刻んで断熱材として壁に入れたという話を聞いたことがあったので、
妙に懐かしさを感じてしまいましたね。

さて、こちらの時間は朝4時を過ぎたところ。
今日は出発が早いので、もう準備しないと、、
というわけで、報告はまた、、、

 

北欧のような家を建てる岩手の注文住宅なら。

 

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