PX-Ⅱラストの見学会終了!
玄関先にずっと置かれていた漆喰の残りものでつくった福来郎。
最初はなかなかおもしろい、と思っただけでいずれ捨てるものと思っていた。
本来捨てるはずの余りものもこうして形になり、
数か月も見ていると愛着が湧いてくるからもので縁起物だと思えてくるから不思議です。
この家での暮らしがどうか不苦労でありますように。
漆喰は使い切ることも良さの一つですが、遊び方も創造力しだいかもしれません。
カウンター下をイメージの中で塗り分けたこの海に、
お子さんたちがどんな物語をつくっていくかが楽しみです。
漆喰には木の肌合いもよく馴染む。
PX-Ⅱにはたくさんたくさんお世話になりました。
これまでほんとうにありがとうございました!
待ち焦がれたご家族と暮らすのもあともう少し。
暮らしを目一杯楽しんでくれるとうれしいです^^
漆喰の楽しみ方は施主自らやってみることも一つ。
こちらはこの連休を利用しての、施主さんご夫婦での手仕事。
棚とか窓があったので結構手間はかかったはず。
それでもやり切った。
壁を眺めながらワインを嗜む、
そんなおいしい時間を過ごしているシーンをつい想像してしまいました。
ほんと、お疲れさまでした^^
最後に、PX-Ⅱ隣空地で春見つけました!
岩手の注文住宅なら。
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