2×4工法でヨーロッパのような厚い壁をつくる方法

探し物のために過去の写真を眺めていると、
あ~、こういうものもあったなあ、すっかり頭から消えていたべ、、
てなものがあった。

探し物は見つからなかったのけど、知識の呼び起こしの意味でここに紹介したいと思います。

ヨーロッパの建物の窓を見ると、

2×4工法で極厚な壁をつくる1
こういう風におもいっきり壁厚があり、窓の奥深さに魅了されてしまいます。
個人的には窓ガラスに映る石済みの風合いが気になりますが、それは置いといて(笑

この壁厚は壁構造が石積みやレンガ積みなので必然的にこれだけの壁厚になるわけですが、この雰囲気をツーバイフォー工法で、なんて考えてみようと思ったことはありませんでした。アメリカの住宅を見るまでは。

2×4工法で極厚な壁をつくる2
これはスペインの住宅ではありません。これはスペインスタイルの住宅ザインではあるけど、アメリカの住宅です。

ポイントとして、
スペイン瓦、石積み風外壁、そして窓の奥深さでしょうか。

普通のツーバイフォー工法では、屋外、屋内共に窓に奥行を持たせるなんてことは考えにくいです。普通に考えればですが。

アメリカのデザイナーさんのスパニッシュスタイルへの意気込みを感じさせられたのが工事現場でした。

2×4工法で極厚な壁をつくる3
外周面の構造を二重壁構造としていたんです!

これなら二重壁の間隔で自在に壁の厚さをつくることができるわけです。
こんな発想は貧乏性な私では到底思いつくはずもありません。
大胆過ぎます。大胆過ぎて逆に感心させれましたけどね。

内側の構造がないだけで、住宅はどれだけ広くなるべか・・・
と考えてしまう思考が発想の障害なんでしょうけど。。

でもです。
外周全部と考えずに、デザインポイントとして一面だけを。
としてなら、この手法で狙ってみるのもありかもしれません。

うん、ありですね。

もし、窓の奥行にこだりのある方がいらっしゃったら、ぜひ頭の片隅にでも置いといてみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です