昨晩はぺっこ寒いかも?と感じた我が家。
今朝温度計をチェックすると19℃、真冬日の昨日から今朝の最低気温‐6℃まで引きずられるとさすがに室温は下がりますね。
昨日の最低気温は‐7℃、最高-1℃。
そして昨日の朝、カーテンを上げると・・・
?? ??
無地のスクリーンに何かが・・
おっ、ついに来たかあ。
トリプルガラス外側に着氷が。
他の窓もチェックしてみるとトリプルガラス外側が結露した時と同じように、網戸のないfixガラスが殆どだった。
そして一番激しく着氷していた窓が、
この空間の室内側温度は10℃以下にまで冷えていたので余計外側も冷えたからではないかと。
この状況は昨日に続いて今朝も同じ。
とすれば・・・ 状況からして室温も関係とは思うけど、
外気温が-5℃以下になるような朝にできる現象なのかもしれないなあ、と。
もう少し空気が乾燥する1月頃にもっと冷え込むようになれば、
もっときれいな結晶を観られるかもしれない。
最後に、
住宅展示場のこの24時間の温度推移を。
当ブログの高断熱住宅系ネタアクセスランキング
住宅の断熱性能に新たな推奨値
住宅の新たな断熱等級へと繋がったHEAT20からの断熱推奨値G3
ヨーロッパの断熱
ヨーロッパの断熱レベルを観て20年後30年後の日本の住宅のあるべき姿が想像できるかもしれません。
ドイツ住宅に学ぶ高断熱
世界トップレベルの断熱基準を持つドイツ住宅の断熱レベル
北欧の家:ログハウスの断熱編
北欧ではログハウスだけでは寒い!は当たり前。ではどのように断熱しているか。
岩手の住宅に、外張り100mm断熱を。
海外と比較してみると、岩手の住宅なら断熱レベルは外張り100mm以上が必要ではないか。
岩手の住宅をセラミックヒーター1台で全館暖房できるか遊んでみた。
レベルの高い高断熱住宅なら、岩手の冬でどの程度の暖房能力が必要かを感覚的に知るために。
高断熱住宅の泣き所
高断熱住宅の断熱施工は性能バランスが大事。なのに断熱の弱い部分のあるそのポイントとは。
住宅の気密性能C値より重要な窓周囲のヒートブリッジ対策
高断熱住宅では基本として求められる高い気密性。なれど窓周囲の熱損失の方がそれより大きいという驚愕。
ドイツ住宅レポート Ⅴ :外断熱も凄すぎる!
2005年の記事で当時のライブドアブログから機械的に移動したのでPCの方は読みにくいかもしれません。
家の建て替えか断熱リフォームか
寒い自宅を何とかしたいと考える方が必ず悩む「断熱リフォーム」が良いのか、やはり「建て替え」た方がいいのかについて。
コメントを残す