国土交通省へ伺い

現在進めている建材の放散物質の分析。
ホルムアルデヒドの放散量は安全という最高等級である
F☆☆☆☆のラベルを表示しながら、実態はラベル基準を
満たしている建材は今のところほとんどない。

データもいくらか積み重ねられてきたので
今日国土交通省にメールを入れました。

F☆☆☆☆ラベルはJASなので、農林水産省かな?とも
迷ったのですが、規制の監督省庁はやはり国土交通省。

今のところ世にある建材のほんの一部であるが、
分析して知ってしまった以上、監督省庁に知らせる
責任があんでねえべが・・・と思えたからです。

お国のお偉いさんとこへ田舎もんが報告したからといって
初めてのことでどうなるものか・・・全くわかりません。
それでも先ずはやるべきことはやっておかないとね。

今後の結果は、
①何の反応もなし。
②詳しい問い合わせ確認がある。
③農林水産省に確認するとかのような返信。
④農林水産省に問い合わせして欲しい旨の回答。

この四つほどのパターンしか思い浮かばないですが、

いずれ、①と④ではないことを祈りたい。

   追;メールを入れると受付番号ってのが表示されました。
     なので、メールが受付られたのは確かだと思います^^;

8 件のコメント

  • 今後の展開に期待。
    しかし,現実は①か?!
    そういえば,新聞社からは何の反応もなし。
    ま,そんなもんでしょう。「情報ありがとうございました。」くらいの反応があってもいいだろうとは思うのですが・・・・・・。

  • 今後に期待できるかどうかは未知の世界。
    とりあえず手順どおりに!なんて(笑)
    笑っていられる状況でもないんです~^;
    程度により一番いいものを。と選ぶことはできるのですが、
    ものによっては分析して知ってて使わざる負えない状況です。
    興味もなく、知らずに使っている方が知らなかった分罪は軽い。
    知ってて使ったとなれば確信犯という構図ってありませんか?
    ていうか・・・こころが痛い。。
    だから、知れば知るほど、知らなかった方が良かったのでは?と
    ときどき頭をよぎるわけです。悲しいですが・・・

  • 大共を選んだお客さんなら話せば分かることでしょう。
    それでもデザインなどの理由で別のものを選ぶ方もいらっしゃるでしょうし。
    他の業者は,そういう説明もなしに選ばせるでしょうし。
    現実を教える業者もあるのだということでいいのではないでしょうか。
    親方の投げたこの一石が,大きな波紋となりますように。

  • 親方さま、こんにちは。
    F☆☆☆☆とは、本来は規格品…というか安心マークなハズですよね。
    だからこそ、多少値が張っても買い求める人がいるわけで。
    ここまでくると、ある意味、詐欺に近い感じがします。
    国会証人喚問なんかを見てても、国交省の動きは微妙ですね。
    ここはやっぱり民主党でしょうか(笑)

  • hiroさん、ありがとうございます。
    現在私らにできることは、分析データからできる限り
    危険の少ないものを選んでいくほかないですね。
    理解いただける方が多いことを祈りたいです。

  • たけさん、やはり民主党ですか・・・
    確かにシックハウス法の運用のしくみ自体に問題があるから、
    国交省にあまり期待しない方がいいのでしょうか。
    でも秘密裏でいいから、資材各団体に注意を促してくれるなら
    少しはよくなる?かもしれないと小さな期待。

  • いつも興味深く読ませていただいております。
    今回の記事は今の今だからこそ、
    多くの人に知ってもらいたいです。
    安全とは結局口約束でしかないのか、
    真実は常に私たちの耳に届かないのか、
    それとも親方の投じた小さな石が、
    大きな波紋となって広がっていくのか、
    今後の展開が非常に気になります。
    何かとお忙しいでしょうが頑張ってください。
    あ、1周年おめでとうございます!

  • [し]さん、はじめまして!ですよね。
    コメント&祝いの言葉ありがとうございます。
    私なりにできることしかできませんが、
    先ずは一歩かな。
    やれることから順にやってみます。

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