岩手の新築住宅と布団

ふとん屋さんへ最後に行ったのはいつだったろう・・・

屋根裏の収納スペースに納まったままのふとんを見つけ、
思い出そうとしたが思い出せない。
ふとん屋さんではなかったけど
寝具類では3年前、母の日に快眠枕を買ったくらいか。

それにしても、
このふとんたちいつか使うことがあるだろうか・・
ないだろうなあ・・
近い将来使う場面など思いつず独りぼやきした。

どんな家庭でも家を建てる前は家族用と客用と
それに冬に備えて分厚いふとんもしっかり持っている。

よく家を建てる時の間取りの要望に
このふとんたちを納めるための押入れや納戸がある。
「いつかは使うもの」と思いとっておくために。

ところが、我が家がそうなように
10年経っても丁重に保存?しているだけ。
せいぜい使うのは客用の上下のみ。
冬用なんぞのものはまったく使うことがない。

暖かい家をつくると未利用ふとんが増えるのだ。

「もったいない」と未利用のものを保管するために、
費用をかけて保存場所をつくる。

・・・ 
どっちがいったいもったいないのだろう、といつも思う。

もし使うことがあるとすれば・・・冬に震災にあった時の停電時くらい。
とすれば、余っているふとんは保険のようなものか。

にしても・・・ 何かうまい利用方法がないものか。

 ①ふとんを断熱材に再生して家に利用。
 ②床音の吸音マットに利用。
 ③ちゃんちゃんこに再生
 ④普段はふとんをそのまま壁に納めといて、断熱効果UP!
  来客があったら、壁からふとんをはずして使用。

とか、いくつか考えてみましたが、
個人的に楽しめそうなのは③かな。
手間暇かからないで使えそうなのが④かな。

壁収納ベットみたいに・・・
バタン!と倒せば寝床の出来上がり
来客時の布団出しも片付けも簡単OK!

そして、普段は断熱としても使えて100%有効利用!
なんてどんなものでしょうか。

 でも・・

冬に来客あったらやっぱり寒い?かな^^;

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