明日のパーティーのため、夜になって床屋が閉まるぎりぎりに入店。
促され椅子に座ったものの、
いつもやってくれる人が不在であることを聞かされる。
どうしますか?
どうしますかと聞かれて、
じゃあ、またにします。
というほど、いつもの人をご指名している意識はないし、
特に専属だとも思っていない。
だけど、いつもやってくれてるから、注文もつけずに眠れる。
という安心感があるくらいなもの。
なので、
お願いします。
と言ったものの・・・
今日二人いたスタッフのうちの一人には過去の経緯があるので、
避けてほしいと願った。
それは数年前、後ろの刈上げを虎刈りっぽくされたことがあるので。
床屋では分らなかったのだが、会社のスタッフにも家人にも
虎刈りに見えると忠告を受け、
そんなんじゃ、お客さんにも背後を見せられませんよ!
とまで言われ、しょうがないので修正してもらいに翌日再び床屋に行った。
やはり修正は虎刈りにした人。
低姿勢でお願いしたのだが、
その人もどうしようもなさそうに困った様子だったので、
刈上げちゃっていいですよ!
と言ってしまったもんだから、すっかり刈上げ君に。。
そんなことが数秒のうちにアタマをよぎった。
鏡越しにちらっとその人を見るとなぜか目が合ってしまった。
察したのだろうか。
その人ではない初めての人が私の背後に立つ。
その後は、のんびりとはできないもので、
ここはこのくらいでいいですか?
ここの長さはどうしますか?
もみ上げは?
眉毛の下は?
深剃りですか?
。。。。
と質問攻め。何回聞かれたことか・・・(数えときゃよかった(笑)
でも間違えないようにと気を遣ってくれたんですよね。
というわけで時間も遅くしてしまったこともあり、
髪は洗いざらしのまんま終了!
でも料金はいつも通りの不思議さ;;
出来映えと言えば、、、
微妙に違うような気がする・・
のは気にしすぎだべか。。
というか、後ろがどうなってるかは未確認のままだべ!
と今気が付いた。
虎刈りになってなきゃいいけど・・;
岩手の注文住宅メーカーなら。
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