冬至

今日は冬至。
一年で昼が一番短い日。
冬はまだまだこれからだけど、明日から少しずつ明るい時間が長くなる。
そう考えただけで、
峠を越え、春に一歩ずつ近いづいてる感が湧いてくるから不思議です。

冬至のこんな夜は、
具だくさんの鍋でも囲んで春に想いを馳せるのもいいかもしれません。
ていうか、鍋食べたくなってきました(笑

鍋の最後に、うどんとかご飯でね、
最後の汁まで一滴残さず食べ尽くしたいですね。


一滴残さず・・・?

と言えば、先日のこと思いだしてしまいました。
今日は内輪の恥をぺっこ。

先週、会社の設立記念も兼ね忘年会を催しました。
実は今回の飲み会から、飲み放題プランは止めよう!ということに。
というのも、必要以上に飲もうとして、
結局食べ残し飲み残したりするなら、それは食べ物を大事にしていないことだよね。
だったら、おいしいお料理を食べられる分だけ、飲む分だけ頼むようにしようかとなった。

乾杯から始まったところでスタッフ皆に、
趣旨を話し、食事も食べきりお酒も一滴も残さないようにしようよ。
食べきれない人は食べれる人にお願いして食べてもらえばいいしね。
てなことを伝え始まった忘年会。

先日の忘年会

 

 

 

 

 

 

メインのフグ刺しを食べながら、宴も盛り上がり一本締めにて中締め。
そして二次会へと皆が部屋を出て行ったあと、膳を見渡してみると、
飲みかけのままのビールコップ、一つの箸もつけていない小鉢が、
結構あったのでびっくり。

だめだこりゃ!
このままにしておけないでしょ。

てなことで、そこにいたスタッフ数人で残ってたもの全部飲み食べし尽した。
そこにタイミングよくお膳を下げにお店のスタッフさん登場。
(よかったあ、間に合った。)
「ご馳走様でした、ほんとにおいしかったです」と一言お礼を言い席を立った。
これでお店の方も、ちょっとは気持ちよくお膳を下げてくれたらいいのだけど、、

子育て時期、家族で食事に出かけると、
子どもでは一人前はムリなことも多く、残すなって言っても残してしまうことも多い。
そこで私はそれを見込んで食事はとらずつまみにビールでお腹を空けておく。

そして頃合いをみて「もうおしまいなの?」と確認したあと、
「じゃあ、もう少ししたら帰ろうか」と言い、
そこから子ども三人の残したものを一気にかっぽぐのがいつものこと。

今考えると、この方法が良かったかどうかはわかりません。
ただ、頼んだものは残してはいけないんだなってことだけは、
最低限伝えられたらという思いだったでしょうか。

でも、伝わってんのかなぁ、、
今回だって、大人なのに伝わっていないスタッフがいて、
やはり習慣として身に付けられるようこれからも一緒に学ばないとね!

伝えることも学ぶことも一生、その繰り返しなのかもしれません。

 

 

岩手のハウスメーカーなら。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です