岩手の視界と不可解な温度

取り留めもなく、ここ数日の視界を＾＾；

これは、またしても落ちてしまっていた実験棟の温度データ収集を復旧すべく
工場へ向かった朝６時半過ぎ、幻想的だなあと思ったのでパチリ。

厳しい寒さが緩んでいるせいか、風景もピリッとした感じはなく、
何やらもんやりしている感じでした。

そして工場からの帰り、前方を覆う白いモヤ。
写真では地吹雪にも見えますが、風は全くなく、
雪原から立ち上がった水蒸気のようです。

いつもながら、この方角からの岩手山が一番美しいです＾＾

これは東京出張時、ビルの谷間を歩いていると、
ビル上方で何かうごめいたような・・？

見上げると何かがビルに張り付いている？
サンタか、スパイダーマンか？

よく見ると、窓掃除のお方。
ゴンドラじゃないのを初めて見たような気がします。
命綱のロープ一本で・・・

　おらには、むりだべ。。

ついしばらく眺めてしまいましたよ（笑

そして、事務所にテストでの計測していた予備の温度測定のワンセットを、

断熱的に弱いと思える部分に、思い付きで移動してみた。

一個は断熱スクリーンと窓サッシの間に、
温度計のもう一個は内側から壁を壊し、断熱外側に＾＾；

　こ、これは・・・
　
　　なすて・・こうなんの？

　そっか・・・

　　おもすろい！

　すたらば、

　もうひと手間かけてみたらはっきりすっかもすんねえな。

てなことで仮説を確認したいと思うも、いつだ、いつできるだ？
と予定表を見ながらもがいてしまった。

なんだがなあ、
おらだづって、家っこ建でるプロだどが言うどもさ、
建でだぁあどの最適な住みがだのプロだどは言えねえべな。
我ながら、なさげねもんだな。

頭っこではわがってはいるふりすても、
ずっさいのどごは分がってねえつうごどはのっつりあるべ。

最高でなぐともいい、最適の裏づげがほすう。