いやあ、今年ほど雪かきに勤しむ年って中々ないですねえ。
そして今年ほど、住宅街で落とし穴にハマるのも珍しいかと・・
これは当社事務所からバス路線に出るまでの道路上にあるマンホールの窪み。
これが3カ所ほどあるので、当社にお越しの際はご注意ください。
これは我が住宅地にあるマンホール上の窪み。
このようにマンホールの蓋が大きくて、下水の熱で雪が溶け蓋がしっかり見えるのはまだ良いですが、白く雪を被った窪みは視認しにくくて、まるで落とし穴のようです。
ガツン!?
何事?と不意を突かれたように思うのは私だけではないのではないでしょうか(笑
先日はこの窪みに一時停止時にタイヤがはまってしまったのか、身動きできないでいる車もありましたので、「大丈夫かなあ?」とサイドミラー越しに見ていたら何とか脱出できたようで、つい「よし!」とつぶやいてしまいましたけど。
住宅地の路面は20㎝以上の圧雪のところも多いようですし、いくらか日の差す場所はワダチもきつくてハンドル取られ危ない思いをした方もいるのではないでしょうか。
いずれ、ゆっくり走行でこの冬は気を付けるしかないですね、これも岩手ならではでしょうから。
もし、岩手の住宅地のある今の圧雪を楽しむとしたら・・・
私なら、犬ぞりにスケートかかな。
私が子どものころなら、アイスバーン化した国道で犬ぞりもスケートもやって遊んでいましたけど、今はどうなんでしょうか。
住宅地内で犬の散歩は見かけるけど、犬にそりを引かせているのもスケートして遊んでいる子どもたちも私は見かけたことはありません。
ま、そんなことしなくても今は遊ぶもの沢山ある時代ですもんね。
でも、
そこにあるものや環境でいつだって遊べてしまう時代って、それはそれで幸せな時代だったよなあ、と考えてしまうのは古きおやじのノスタルジーでしかないかもしれませんね。
なんか寂しいけど。
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