以前、住宅展示場の暖房の湯温を変化させていき、
室温を観ていったことがある。
それまでは湯温を上げれば室温が上がり、
湯温を下げれば室温も下がる、と単純に思っていた。
でも計測してみると単純に経験則通り動くことはなかった。
ある温度帯は湯温10℃に対して、3℃以上室温が変化するのに、
1℃も変化しない温度帯がある。
温度を上げていけば、最終的にはそういうラインになるのはわかるが、
そうではなく中間温度帯にあるのが不思議だった。
その時は、冬の天気は変わりやすいしなあ、とか
日射の影響やら外部からの影響もあるだろうし・・
くらいに思おうとしたが、ずっと気にはなっていたこと。
そして今日、夕方温度データを観ていて同じような状況が現れていた。
展示場の温度帯とは比べものならない小さな範囲ではあるけれど、
しかし・・・ 気になる。
加温方法や素材にちょうどバランスのとれる温度帯ってのが
あったりするわけ?例えば沸点のような温度とか・・
今日は雪が降ったかと思えば、陽が照ったり風が吹いたり、
忙しい天気だったからなのか・・・
いずれ、今はよくわからん。。;
原因はよくわからないが、そういう温度帯があるかも?くらいに考えておこう。
あったらあったで、それはおもしろいし、
思い違いであればあったでそれも何かの足しにはなんべさ!くらいに。
てのが今日の私の気分^^
良くも悪くも楽しまなきゃ!ね。
こういう高校生たちもいることですし、うれしいじゃないですか。
日本の未来は明るいぞ!という気分にさせてくれました。
この成功体験は彼らにとって何ものにも代えがたい宝物になるでしょうね。
明るい希望を与えてくれるこんなニュースは大歓迎です。
私も買いたいところだけど・・ とってもムリそうです^^;
中間帯があるとしたら、効率的な湯温設定が
出来ることになるんですね?ECOですね。
湿度変化とか木材の含水率変化にも関係してそうな・・・。
外気温とは関係してそうですねぇ。
それにしても親方の実験っていつも難しそうですね。
はい、アルボンさん、もしそうだとしたらですが、
確かに効率的なところを選べばいいことになります。
恥ずかしながら、やってることはお子様レベルですよ。
単純なんですけど、段階ごとに掛け合わせ数が多くなってきて・・・ 終いにはわけわからなくなりますよ、きっと^^;