いやあ、やっと解けた~!
と、重荷っこが取れたのは昨夜のこと。
私には問題が突きつけられていて、それを解決したくて、
ずっと悩んでいたんです。
先ずは、問題を解くべく最初に読んだ解説。
(今思えばかなり不親切だった。)
それにはどうも納得いかず、ここ数日ずっと悶々としてた。
バカの壁、無知・無能の壁は、ベルリンの壁ほどに大きくなり、
それはある意味苦痛になってストレスに。
そしてマニュアルまで買ったのに、それでも私の頭ではどうも理解できず。
マニュアルでも解決できなかったけど、
解決できたのは、でもマニュアルがきっかけかな。
公的な基準値なのに、タイトルが微妙に違う・・
そのキーワードでネットで検索していくと・・・
シンプルな計算例が出てきた。
「これじゃんよ!」見て10秒、疑問は一気に解決してしまいました。
たった一行なんだけどね。そのひと手間に救われたんです。
このひと手間のおかげでボタンの掛け違いをせずに済んだしね。
解説って、わからない人のために必要なものなんだけどね。
わかって当たり前の前提に解説があると、
その解説も、私のような者には無駄になる。
それどころか、間違った方向へ強引に答えを出そうかとも思っていたので・・
でもまあ、壁は消えました。
夜遅かったのに、
そういう時って、それまでの疲れもストレスも、
何にもなかったかのように、すっきりするから不思議ですよね。
私も、ひと手間を惜しまぬように、
家づくりもしていかないといけませんね。
さて、
今日紹介しようと思うのはこんなものです^^

何だと思いますか?
宝石の原石でしょうか。
それならそれで、お宝探しで楽しいでしょうね。
でも私の場合、家づくりの発見はすべてお宝ですから(笑)
これは、水ガラスの結晶。
何に使うかというと、これは塗料の原料。
これらの仕上げは、水ガラスからできているんです。
仕上げもこんな感じで遊べるんですね。
工場内には、こんなショッキングな色まで。
100%無機塗料なので、外壁の色あせは20年はまったくないのだそうです。
ただ、無機なので樹脂塗料のように出せない色もあるのだとか。
それでもカラー色は260色はあるそうなので十分です。
ここはミーティングルーム。
・・・・
これを見てしまったら、
わが事務所も、こんな素敵な仕上げにできたら・・・
つい改装したくなってしまいました^^;
興味のある方は、ドイツの家の過去記事を以下でチェックしてみて下さい。
11年のドイツ住宅の報告は、⇓ ⇓
06年のドイツ住宅の報告は、⇓ ⇓
ドイツのような家を建てる岩手の注文住宅メーカーならこちら。
05年のドイツ住宅の報告は、⇓ ⇓
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