岩手の内外温度差30℃超の内外湿度と窓結露

今朝のPX-1。

岩手の住宅内外温度差30℃超

 

今朝チェックしたら、外気温がすごい。

湿度62%、内外温度差 31.7℃。

というわけで、この環境下での状況が気になった。


トリプルガラス窓結露

ガラス面の中央部の結露なし。
フレームの結露なし。
ただ、写真のようにスペーサー部に結露が認められた。

これは湿度が60%を超えていることも要因か・・・

これは輸入のトリプル樹脂サッシ。

これがペアガラスとなると・・

ペアガラス結露

 

ガラス全面が結露する。

断熱の弱い部分に集中する傾向にある結露ではあるが、
塗り壁直後以外で、これほどの天窓の結露を確認したのは初めて。

こうしてみると、良好な湿度環境においては
①窓ならスペーサー対策。
②天窓なら・・・、
 日本国内では流通していないけど、トリプル相当のスペックが要求されることになる。

ちなみに、湿度が高いため体感的には室内は暖かい。
リビング温度18.5℃は事務所の乾燥状態と比較したら体感温度としては+2℃くらいか。
鈍い私は乾燥は気にならないほうだったが、
調査しているうちに、ぺっこは敏感になってきたのだろうか。

事務所内に入ると、顔にピイピり感を覚えるような。。

ところで湿度や乾燥って、、

肌や目、呼吸器以外にもどこか影響するものだろうか。。

岩手の内外温度差30℃超で安心の高気密高断熱の注文住宅なら。

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