これからのエコな暮らしって、、

先日の展示会。
世界のソーラ-パネルのオンパレード。
ただそれは住宅市場ではなく産業用の市場を狙ってのこと。
ソーラーパネルの掃除キットや産業向け自動洗浄システムなど、
メンテに関わる業種まで。
制度のつくる勢いってすごいものがありますね。

燃料電池も海外から多くの出展があり、
ピークシフト用のバッテリーも興味深かった。

個人的には、
工場用の照明やらヒートシンク製造会社のブースに興味を引かれたかな(笑
現地に居られた時間は4時間。
ただひたすら歩き回り股関節痛も出て結構疲れました。。

でも、そんな一日の中で一番記憶に残ったのは、
ほんの少しだけ立ち聞きしたセミナーで話されていたこと。

今後予測される100年の世界のエネルギー需要は、
シェールガスなども含め、世界のすべての化石燃料を40年で呑み込んでしまう、
のだそうです。

だとすれば・・・

40年後のおらだづの生活ってどうなってるんだべ?

ガソリンスタンドは水素スタンドに変わり、灯油の代わりにガスを買う。
家庭では石油ストーブが水素ストーブに。
太陽光と燃料電池で発電し蓄電、給湯もまかなう。
最終的には風力なども絡めリスク分散しながら、自給自足の道へ。
てなことになるんだべか・・

そんなことを帰りの新幹線で想像した。

でもまずは、小エネと省エネな暮らしをつくる。

それから、

+創エネと効エネを考える。

しかなさそうかな。

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