輻射温度ムラ?

今日のように荒れた天気の日、いつもより寒さを感じる事務所。
室温はいつもより下がっているわけではない。
温度計を見れば2階と3階の室温は同じ。
体感は3階の方が寒い。
この違いはなぜ? 残る原因と言えば体感温度のみ。


その要因となれば、
風圧での室内空気の対流による体感低下か
室内面輻射温度の低下、とこのどちらかだろう。

それなら!と捲った腕の皮膚に意識集中。
う~らう~らと事務所内を歩き回ってみるも
五感鈍いのか皮下脂肪厚いせいか、結局よく分からん!

てなことで今度は放射温度計を当てまくる。
結果は2階の室内面は窓を除いては温度ムラなし。
(窓温度は16℃)

ところが3階となると??
室内面の温度が21℃面、22℃面、23℃面と
構造上それぞれで、表面温度は3通りを示す。

これら温度の面積割合から目算すると・・・
体感温度は、0.5℃以上は下がっていそう。。

原因は風圧による屋根裏空間への外気の吹き込みか。
そりゃ、そうだ。3階は物置前提だったのを
無理やり部屋にしてしまったのだから。

輻射温度低下面は2面。
これを一面づつ二通りの断熱処理をしてみてもおもしろい。

断熱リフォームに新たの手法!

なん~てうまい話はないだろうけど。。;

趣味と自己環境改善くらいにはなんべ!

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