小さな疑問

今日の午後、免許更新の手続きにてアイーナ。
アイーナに足を踏み入れたのは今回で2回目。

当初、工場へのついでに一本木の免許センターに行こうと思っていたが、
今は一本木では免許更新はできないらしい。。

残念ながらゴールドにはなれず、1時間講習となった。
アイーナに初めての時は時間がなく用件のみだったが、
今回は講習までの時間をブラブラと施設散策してみた。

とはいえホール周りだけだけど、ぺっこ残念だと感じたのが窓ガラス。
いわての誇る最新施設のガラスがなぜ一枚しかないのか。
並列してある玄関の自動ドアも気にかかる。

出入りしない人がドア脇をかすめるたびひっきりなしに開く。
なぜにタッチ式にしなかったのか。

北欧では古い公共施設でもペアガラスだったのになぁ・・・
そんなことを思い出しながら観てしまった。

誰がこういう公共施設の基本的なことを考えるのだろう?
設計屋さんまかせなのだろうか。
よくはわからないが、いずれガラス面の多い建物である。

これからでもLow-フィルムくらいなら貼れるかも!?
とか余計な対策まで考えてしまいましたよ^^;

そういえば、
公共施設の断熱目的の改修って聞くことないけど、なぜ?
私が知らないだけなのかもしれないが、
RCの建物に外張り断熱への改修なんての見たこともない。
北欧では当たり前によく見かけるのに。。

まず一つ、前例ができたら大きく動き出しそうな気がするのですが・・・

他県に誇れる前例。
そしたらみんなが意気に感じられそう。
近いうち、前例にお目にかかれることを期待したいしつつ、
免許更新を終了したしだい^^;

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2 件のコメント

  • 費用対効果の問題じゃないですかね。
    それだけのお金をかけて得られるコスト削減額。
    改修前に見積もるとしても、実際にそうならなかったら・・・、
    公共物だと誰の責任?見たいな議論になるでしょう。
    すぐお金に換算しますよね。仕方ないですが。
    快適性などの見えないもの、お金では表せない性能(効能)
    に対する価値観が日本人には乏しいですから。

  • アルボンさん、やはり費用対効果の問題でしょうか。
    一般社会に対する啓蒙啓発という意味の効果は
    計り知れないと思うんですけどね。
    でもやはり、
    このことだって目にみえにくいことで、
    お金に換算しにくいですね^^;

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