ふりかけ

しばらく前の朝ごはん時のこと。

納豆ベースのおかずもそろそろ飽きてきたかなあ・・・

大根おろし入りも、ねぎ入りも、納豆玉子焼きも、
3、2、1の割合で回してきたけど、それもそろそろ限界かも。

次は何にしよう?
納豆の前は玉子ベースだったし・・・
その前は焼き魚だったかあ・・

そこで、思いついたのがふりかけ。
「どんなふりかけがいいの?」と聞かれたが、

ふりかけと言ったら、のりたまでしょ。

「他にもいろんなのあるのに・・・」とか言われても
他のものに興味なし。
私の舌の記憶が欲しているのはのりたまだけなのだ。

そんなやりとりの翌朝、
テーブルには、何やら永谷園の茶漬け風パックが!?
茶漬けパックよりちょい小さめだが、
よく見りゃ「のりたま」と描いてある。

・・・・ こ、これはオレの「のりたま」じゃあない。
オレの知ってるのりたまは、大きな袋なの!

子どもの頃からそう決まっている。

第一、こんなに細切れにしたら、
のりたま正味よりパック代の方が高いんでないの?
と不満に思うも、
一番の不満はのりたま気分を味わえないことだ。

とかなんとか・・
こだわり見せようとしているが、ただの駄々っ子。
それはわかっている。
でも、私はこだわりたい!(笑)

私の場合、朝の白いまんま(飯)になら、
やはり子ども時分から慣れ親しんだおかず。
それが一番ご飯が進む。
それは気分も含めて。

そんなことで、その朝は納豆をおかずにした。

そして今日。
ついにそのパックのりたまに手をかけた。
紙を破り、ホカホカのご飯にガガァっとかけようと・し・た・が・・・

も、もう終わりなの?
ちゅう程の余りの少量さにまたまた食欲は消沈。

これじゃあ、ご飯一杯に一袋じゃ全然足りないっしょ。
二袋だと少なすぎて、三袋じゃ多すぎる。。
やっぱり大きな袋じゃなきゃ!
と確信したしだい。

ご飯対ふりかけ割合には不満はあったが、
しょうがないから、せこ~く二袋を薄めにかけて食べましたよ^^;

あの小袋の量って、きっと弁当へのふりかけ量なんでしょうね。
それはそれで納得できるが、どうも私の朝食向きではなさそう。

そんなわけであの小袋、一袋か一瓶にまとめようかと思案中!

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