笑える技術

私が目指しているものはいくつかある。
数年がかりのもの、2、3年内のもの、来年には!と定まったもの、
とは言うものの、結局のところ、
自分の無知無策未熟がそれを定めているようなもの。

実現したいものの一つに、
デンマークで見かけた次のよう写真の窓がある。

窓でつくる壁

カラフルな色は無視するとして、
外壁一面を窓にて納める。
ビルなどのガラス一面の壁、カーテンウォールと同じ。

サッシ自体は何とかなる領域に入っている。
ただ、それ以前に、
耐力壁との兼ね合いをどうするかっていう根本的な問題がある。

デザイン的なものも兼ね合わせるとしたら、
ダブルフレームっていう手もないこともない。
けれど、それは汎用的ではないし、、、

そんなこんなを悩んでいると、一年なんてあっと言う間だ。

北欧やドイツが持つ、技術レベルにはまだまだ及ばないけれど、
ギャップを少しでも埋めたい。
日本でこれをやれる!
そういう技術レベルを持つってことが結構重要かと。
その後は日本的に応用していければいいわけだから。

私の最終目的は、この応用編にあるんだけど、
これが日本的過ぎて・・・
とても恥ずかしくて言えない(笑

こういうヘンテコなこと考えて、
焼き鳥屋で一人、
含み笑いしてる程度がちょうどいいんですよね^^;

2 件のコメント

  • KENKENさん、法律の違いまではよくわかりません。
    私の場合は、日本の基準をクリアすれば問題ないかと。
    あとはもっと問題なのが業界風に言うと「納め」でしょうか。
    ここが最終の関門になるのかなあ、、
    当ってみなければわからないこともありますので^^;

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