北欧サッシと高断熱住宅

今日も今日とて実験棟のトラブル・・;

岩手山

 

 

 

 

 

 

 

でもまあ、きれいな岩手山を拝めたら、
これもラッキーだったかも?と思えるから不思議です。

高断熱住宅へ

 

 

 

 

この冬新設の5番目の実験棟の計測が落ちています。
でもまあ、このグラフは分かりやすい!
という状況なのでPCに送信しておいたものです。

そして、今日は先日の見学会場となった完成住宅の調査。

 

せっかくなので、見学できなかった方のために、
過去にも紹介していますが、一部、窓の開閉を紹介しますね。

高断熱住宅の窓(1)

 

 

 

 

 

 

 

閉めていると、普通の三連窓。

高断熱住宅の窓(2)

 

 

 

 

 

 

 

一枚を開けると、出入り自由なテラスドアです。

そして右の二枚を引くと・・・

高断熱住宅の窓(3) 高断熱住宅の窓(4)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フルオープンになります^^

冬にフルオープンにすることはありませんけどね、
5月以降のお天気の良い日なら楽しめると思いますよ。

高断熱住宅の窓(5)

 

 

 

 

 

 

 

そして、通気は内倒しに。

高断熱住宅の窓(6)

 

 

 

 

 

 

 

横から見るとこんな感じ。
内と外の温度差があっても、外の冷気が直接身体に触れにくい開き方です。

北欧サッシの開き方って誰が考案したんでしょうね。
実はこの開き方って、私が一番好きなスタイルなんですよ(笑

肝心のこちらの家の温度は、、、

高断熱住宅の体温

 

 

 

 

今朝の外気温は、-8.5℃まで下がり、
室温は最低で19.3℃をキープ。

これはやはり窓の力が大きい。

この温度はまったく加熱していないのではありません。
まだ暮らしていないので生活熱がありませんから。

高断熱住宅

 

 

 

 

 

 

 

そこで生活熱の代替として、写真右下のセラミックヒーター1台で
上記の温度をキープしているわけです。
ヒーター1台3000円くらいだったかな。

なので、故障して新しく買い替えても、

     3000円!!

以上、親方の今日の一日でした。

 

北欧のような家を建てる岩手の注文住宅なら。

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