今週末見学会のお家の夜の表情を^^
よく見て頂けるとわかると思いますが、
一番右側の窓にのみ格子が入っています。
近くで見るとこんな感じ。
日中だと外から見ても良く見えない格子も、
こうして夜になるとくっきりと見える。
家の窓すべてに格子を入れるか入れないかと選択しがちだけど、
こういうワンポイントでの格子の使い方だってありなんです。
個人的にはこういうさりげなさのほうがぐっとくる時もありますね。
過去には・・・
キッチン脇の窓にのみ奥様の望みで格子入りにしたケースだって^^
昼はこうして室内側から見える格子越しの景色を楽しみ、
夜は屋外からどう映るかを眺めて楽しむ。
忙しい毎日にそんな時間なんてあるかわかりませんが、
ふと視界に入った一点の窓格子に、家づくりの思い出を重ねてみる。
そんな時間がときにはあってもいいかもしれません^^
岩手の注文住宅なら。
こんにちは。
久しぶりにコメントをさせていただきます。
最近の日本の住宅は同じメーカー(大体3社)の窓ばかりで、味気なく、個性無く、家が大量生産品のように見えると感じています。
窓一つ、外観のディテール一つに凝る家がもう少しあってもいいのでは・・・
特に、窓を納める壁、壁厚も変化があっていいのではないでしょうか。家の印象が変わるのに。そんなことを最近思います。
いつも楽しませてもらってます。見学会に行けたらいいのですが、関西在住なもので残念です。
ミーハーさん、こんにちは。
家のことよく見ていらっしゃいますね。
窓だけでなく壁厚の変化なんて業界人でもなかなか気付けるものではありません。
そこに、1人で多くの方が気付けるようになると、
日本の街並みも家も、少しずつ変わっていけるような気がします。