湿度がおもしろい

もう6月後半、夏。
次へのデータはどんなものが効果的なのか・・
この時期ぺっこ悩ましない季節。

熱伝導&温度分布ならサーモグラフィでいい。
空気となれば、やはり温湿度データロガー。
空気の時間軸はこれに限る。

のだけれど、
・・・ 
何か足りないような気がする。
今まで通りだと、あとでデータを観て後悔するような・・
そんな感じ。

この冬から妙に気になってしまっているのがなぜか湿度。
以前は当たり前に思っていた数年前のこんなデータも

湿度グラフ

今振り返って観れば、不思議でしょうがない。
ほぼ一定ラインを描く黄色ラインの裏側に、
何かヒントがあんでねえべが!?

さて、何を計測したらいいものやら。。

にしても・・・
今はほんと便利になったものです。
今のようなデジタルなデータロガー以前は
打点タイプのアナログ記録計、それでいて高価。

記録紙のインクが滲んで読み取るのが大変。
読み取ってそれをロータス123に入力するという手間がかかった。
それが今はそのままPCに読み取れて、価格も10数分の一。
考えたらスゴイことです。

家はいつまでもアナログ。
とは言っても
デジタルのお陰で進化しているってことも多いんですよね。

岩手の高気密高断熱の注文住宅なら。

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