埋めたい温度差

最近気になるのが、朝の自宅と事務所の温度差?
暑がりの私でも、自宅ではちょっと涼しげな朝らしい気温で目覚めている。

そして出勤のため屋外に出ると、
室内とはそれほど温度差のない外気温。
そのまま車の窓を開け風を受けながら事務所に着く。

車から降りて、駐車場に響く野鳥の鳴き声や雑草の生えぐあいを眺め、
朝の清涼感を味わいながら事務所内へ。
スタッフ用玄関を入って・・・1階はまだいい。
事務所のある2階へ階段を上りきった瞬間、
この熱気は、、、なんなんだ!?となる。

すぐさま窓を開けるのだけど、この中間期、
日中は窓を開けていればしのげるのだけど、
涼しいはずの夜はそうはいかない。

窓を開けたままでいると、網戸があっても役に立たないほどの
ちっちゃな虫が机の上をちらほら歩き出す。
邪魔である。

こうしてキーを叩いているときなど
、キーボードの上にぽちっと降下して来て・・

!? 挟んだ? いや、外れた?
と、黒いキーボードを凝らしてみるのだけど、
さすがに2回目は叩きたくないですからね。

そうこうして気持ちを切り替えようと
カップのコーヒーを飲もうとすると、
これまたそこに2匹もプチプチ浮かんでたり・・;
そんなことがあったりするので、自ずと夜は窓を閉め加減になる。

そこに、夜は照明が点く。スタッフが多い。
それに伴ってたくさんのPCが放熱するという悪循環になる。

つい先日の夜私が、

 すごい暑いよね、クーラー点けたらまずいかなぁ、、

と声を発すると、

  このくらいで暑いのは、事務所内で一人だけですから!
  エコですからね。
  世の中のことを考えたら、一人だけのためにそんなことはできません。

 そ、そうだよね、、わ、わかりました。。

というわけで、私の机には今日から(今も)
スタッフみんなとの体感差を埋めるべく
USBの卓上扇が稼働開始!
したのはいいけど、
これってエコなのでしょうか。
なんと非エコな体質でしょうか(悲

体感格差はまずこれで収められた感じですが、
自宅と事務所、朝型のこの温度差をこのままにしておいてよいものか。
これからの時期、朝の涼しげなオフィスはもうムリなのか。
とまあ、毎年のことながら悩んでしまいます^^;

要因は大きく二つ。
夜間最大の放熱源は、サーバー。
そして、夜の換気・通気が低いことです。

サーバーを隔離して熱を排気できるようにすればいい。
問題は換気。
無人での防犯対策と風雨対策ができる通気って・・・となる。

思いつくのは、
窓を替えて、、、風雨センサーを付けて、、、警備システムを変更?
そこまでとなればぺっこ大ごとだべ。。ってことで躊躇してしまう。

もっと・・・シンプルな方法があるのでは?
と思案しているうちに、スタッフたちも暑がる時期へと突入!
となり、この問題に対する意識が薄れてしまうというわけ;

でもね、さすがに今年は変えるぞ!
円高の今年が最大のチャンスだべ。
準備しかできないけど、、、

と気合いを入れているところでした^^;

岩手の注文住宅なら

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