新幹線の暑さ対策

今日は東京日帰り。
東京駅の新幹線ホーム、何やら暑くて気づいたのですが、

遮熱が必要

屋根の採光用の折板を用いているこの場所周辺が熱い。

夏の東京出張は苦手。
何がいやって、東京駅ホームの熱気が一番ダメだ。
来月からはもう可能な限り南方面の出張は避けたい、
と思う季節に突入してしまう。

新幹線ホームのこの屋根部分に、日よけ用スクリーンがあったら・・・
少しは東京行きを前向きに考えられるかもしれないなあ、
そう思ってしまった。

日よけと言えば、朝の往きの新幹線、東側A席で朝陽が心地いい。
本を読むには眩しすぎるのでスクリーンを下す。
ところがだ、仙台を過ぎたあたりからスクリーンに当たる陽射しが熱い!

しばらくすると、首周りに汗・・

こりゃあ、たまんないべ。

そこで、座席ポケットに入っていた車内販売メニューを取り出し、
うちわの代用としてパタパタ。
片手に本、片手にうちわ、どうも安定しない。

スクリーン越しに確認した太陽の位置ではこのまま東京までって感じだ。
・・・・  何か方法は・・・
いくつか考えた結果、とった対策は、

スクリーンと窓ガラスの間に、うちわとして使っていたメニュー板を挟んでみる。
すると、これは意外にいけるかも♪ってことで、他のトランヴェールも挟み、
うちわで扇がなくてもいいくらいになった。
その遮蔽部分以外は明るいので、本を読むのに暗くなることもない。
今後使える新しい発見だったかもしれません(笑

帰りの新幹線も、東側A席。
もう陽射し対策は不要で楽勝でしょ。
と思っていたけど、これが甘かった。

大柄な外国人のカップルが隣に。
カップル共に半パンTシャツ、二人ともが腕に見事な入れ墨。
男性が私の隣、真ん中席に。

この男性の素肌から強い熱気が・・熱い・・
お隣さんに私のジャケットを掛けるなんて、まさかね、、
さすがここで使えるアイデアは出ず、
結局帰りはメニュー板でただひたすらパタパタしておりました。。

家のことなら特段悩まないのにね、人間が相手となるとやはり難しい。

だけどもし、

Low-Eフィルムがあったら・・・

どうだったんだろうか?

 

岩手のハウスメーカーなら。

 

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