岩手で知っておきたい高断熱住宅の内外温度差

朝、雪かきして道路に出ると交通渋滞や接触事故などに遭遇してしまうと、つい今朝の最低気温は?
と観てしまいます。

で、昨日の温度は?一昨日は?とチェックしてしまう病気は治りそうにありません(笑

その中で、ほっほぉと思ったのでその温度推移を。

岩手の高断熱住宅内外温度差

温水温度一定での温度差が平衡する右側のほうを観ます。

生活熱なし、24h換気稼働中。床暖以外から供給される熱っこは定量?なエコキュートからの放熱と日射熱。

そのほかに、熱交換換気の換気量設定毎の温度差も知りたいですね。

そして、
何段階か温水温度設定を変えて温度差を確認、最後に暖房停止して温度差を確認すれば・・・
床暖房の水温1℃辺り放熱量を想定できるのではないかと。

そしたら温水パイプ1m当りの放熱量の目安が出来れば何かおもしろいこと、できるかもなあ。

なんて、雪かき後の休憩は妄想タイムに。

家づくりを考えている方は、今日くらい雪が降った時や冷え込んだ時は絶好の観察日になので通勤やお散歩がてら周囲の家を観察するのがおススメです。路面でも屋根の雪でも気付くことはあるはずですので。

その後の暖房故障中の我が家での暖房試験ですが、
2人分の生活熱に熱交換なし換気でも何とか反射式ストーブ800wとセラミックヒーター1台で室温20℃以上を維持できていますが床暖房のような心地よさはありません(笑

これから真冬日が続くと・・・ヤバそうです。

先日追加しようとしたファンヒーターはうるさいと却下されましたので、このまま年越ししなければならないようなら輻射で騒音のないオイルヒーターにしようかと。

まさかね、自分の家でプチ暖房器を体感実験する羽目になるとは・・
思ってもいませんでしたけど、それなりに楽しめてるのは高断熱住宅ならではなのかもしれませんね。

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