今日は、見学した住宅展示場の一つを。
少し神社仏閣っぽくも見えるモデルハウス。
屋根形状、窓スタイル、まさにパッシブハウススタイル。


玄関からホールを通して見えるリビング。

そして、LDKの雰囲気。
写真では見えないけど手前側、そして奥側と、
結構おもしろい造りになっているんですよ。
以上、今日の展示場紹介はここまで。
最後に移動中に視界に入ったものを^^

車窓からなのでちょっとピンぼけしてますが、
畑の中に太陽光発電パネルが!?
規模はそれぞれ違ってますが、よく見かけました。
以前来たときは風力発電ばかりだったのに。
この太陽光発電もまた風力発電と同じように、
農家の事業として成り立っているのだと思います。
というのも、農家の畜舎や倉庫みたいな建物の屋根には、
かなりの割合で発電パネルがびっしり並んでましたから、
戸建住宅の比ではないでしょう。
そういえば、50棟以上も立ち並ぶ住宅展示場で、
太陽光発電パネルが屋根に乗っかっているのを見かけなかったような・・
きっと、
「太陽光発電付き住宅」みたいな売り方は日本だけではないかと。
住宅はあくまで住宅、発電設備はあくまで付加できる設備、
セットではなく”別物”としてとらえているからではないかと思いますね。
後日紹介したいと思いますが、
壁面にデザインの一部として発電パネルが使われているモデルもあった。
発電フィルムというものも登場しているし、
発電と美観の両立、これからまだまだ目が離せそうにない分野ですね。
ドイツ住宅の過去記事は以下でチェック。
ドイツのような家を建てる岩手の注文住宅メーカーならこちら。
05年のドイツ住宅の報告は、⇓ ⇓
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